ロラン・バルト/〔述〕 -- みすず書房 -- 201807 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /950.27/167/ 1106157330 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 声のきめ 
副書名 インタビュー集1962-1980
著者 ロラン・バルト /〔述〕, 松島征 /訳, 大野多加志 /訳  
出版者 みすず書房
出版年 201807
ページ数 535p
大きさ 20cm
内容紹介 現代思想を革新しつづけた批評家が、『零度のエクリチュール』から『明るい部屋』までの自著について、映画、小説、批評、恋愛、快楽について、魅力あふれる率直さで語る。
ISBN 4-622-07530-X
定価 6000円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
パロールからエクリチュールへ 大野 多加志/訳
物は何かを意味するのか? 大野 多加志/訳
映画について 大野 多加志/訳
わたしは影響を信じない 大野 多加志/訳
記号学と映画 松島 征/訳
「ヌーヴェル・クリティック」の名のもとに、ロラン・バルトがレーモン・ピカールに答える 松島 征/訳
『モードの体系』および物語の構造分析について 松島 征/訳
モードの体系 松島 征/訳
一篇の科学的な詩をめぐる対話 松島 征/訳
『S Z』と『記号の国』について 大野 多加志/訳
『レクスプレス』誌は前進する……ロラン・バルトとともに 大野 多加志/訳
批評家ロラン・バルト 大野 多加志/訳
余談 大野 多加志/訳
インタビュー〈ロラン・バルトとの談話〉 大野 多加志/訳
文化の宿命、対抗文化の限界 大野 多加志/訳
快楽 エクリチュール 読解 大野 多加志/訳
形容詞は欲望の「言葉」である 大野 多加志/訳
筆記用具とのマニアックなまでの関係 松島 征/訳
オペラ座の亡霊たち 大野 多加志/訳
ロラン・バルトは紋切り型を論駁する 大野 多加志/訳
みずからを追い抜くことを諦めた社会はどのようなものになるのか? 大野 多加志/訳
カレイドスコープの戯れ 大野 多加志/訳
ロラン・バルトのための二〇のキーワード 松島 征/訳
文学 教育 松島 征/訳
シュルレアリストは身体を欠いていた 大野 多加志/訳
真理の危機 大野 多加志/訳
エロスのフィギュールの大修辞家 松島 征/訳
知識人は何の役に立つのか? 松島 征/訳
恋愛のディスクール・断章 松島 征/訳
現代神話解読の第一人者、恋愛について語る 松島 征/訳
暴力について 大野 多加志/訳
疑いをいだかせるための言葉 松島 征/訳
あまりに荒々しいコンテクスト 大野 多加志/訳
ロラン・バルトは釈明する 大野 多加志/訳
怠惰であろうではないか 大野 多加志/訳
紙のシャトーブリアンのために 大野 多加志/訳
好みからエクスタシーへ 松島 征/訳
写真について 大野 多加志/訳
欲望の危機 大野 多加志/訳