鷲見洋一/著 -- ぷねうま舎 -- 201807 --

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /135.3/40/ 1106163023 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 一八世紀近代の臨界 
副書名 ディドロとモーツァルト
著者 鷲見洋一 /著  
出版者 ぷねうま舎
出版年 201807
ページ数 392p
大きさ 20cm
内容紹介 モーツァルトとディドロ、音楽と書簡・対話に表現された、近代的な孤と天国と地獄。そして、時代を超える2つの創造、モーツァルトの音楽と『百科全書』。18世紀に交差する2つの足跡をたどり、精密な読みをとおして創造的な跳躍の秘密に迫る。
ISBN 4-906791-94-8
定価 4300円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「むすぶ」ことと「ほどく」こと
不在についての考察
ソフィー・ヴォラン書翰を読む
ディドロの『ラ・カルリエール夫人』を読む
二つの国内旅行
『ラモーの甥』の昔と今
『ラモーの甥』の末裔たち
モーツァルトからディドロまで
ディドロはいかに読まれてきたか
文学に見る一八世紀
怪物的神童とパリ
喪失と自由
国王さまざま
奇人と天才の話
「いたみ」と「かなしみ」のトポス