マイケル・エメリック/著 -- 五柳書院 -- 201807 --

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /801.7/114/ 1106195256 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル てんてこまい 
副書名 文学は日暮れて道遠し
著者 マイケル・エメリック /著  
出版者 五柳書院
出版年 201807
ページ数 382p
大きさ 20cm
一般件名 翻訳
内容紹介 2006年10月から2018年現在にいたるまで、著者が日本語で著してきた文章、日本語で行ってきた対談を収めた1冊。翻訳論、文学論、『源氏物語』考、エッセイ・時評・書評など、チャーミングで野太い日本文学の明日。
ISBN 4-901646-31-1
定価 3000円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
マイケル・エメリックでございます
透明人間、翻訳を語る
翻訳は言語からの解放 柴田 元幸/述
おかえりなさい、ミスター高橋
二十年後にも美味しくいただける高橋源一郎
村上春樹、東アジア、世界文学
能にとって詩とは何か
漱石ロココ
もじのとし
文学と金
翻訳以前
末松謙澄と『源氏物語』
翻訳と現代語訳の交差点
偐紫田舎源氏
柳亭種彦『偐紫田舎源氏』の可能性
足裏の感触
どこでもない場所から
竹針の蓄音機
アルゼンチンの目
NO RURE
道案内
震災のメディア
政治家の作業服姿
ある書店をめぐる物語
二つのサムズアップ
エレガントな日本野菜
クール・ジャパン10年
さらば、日本文学
米大統領選と事実検証
米大統領選という文化
銃とクリームロール
気候と人口
日本初の国際文芸祭
経済政策と文学性
「右派」と「左派」
進む国際化 重国籍容認を
軍事化する米国社会
孤独系ホラー映画ブーム
普通のジャパン
迷彩模様の流行
変体仮名あぷり
他文化をどう尊重するか
卑劣に対して高潔を保つ
『「源氏物語」英訳についての研究』緑川真知子著
『小さな天体-全サバティカル日記』加藤典洋著
『それでも三月は、また』谷川俊太郎著ほか
『燃焼のための習作』堀江敏幸著
『沈むフランシス』松家仁之著