川田順造/編 -- 藤原書店 -- 201809 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公2 /384.7/66/ 1106161811 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 近親性交とそのタブー 
副書名 文化人類学と自然人類学のあらたな地平
著者 川田順造 /編, 青木健一 /〔ほか執筆〕  
出版者 藤原書店
出版年 201809
ページ数 242p
大きさ 20cm
一般件名 近親相姦
内容紹介 近親交配はなぜタブーか?生物学、霊長類学、文化人類学の研究成果を総合する世界的水準における学術的インセスト・タブー論。近親相姦とそのタブーが内包するものは、一体何なのかを改めて問う。編者による新たな序章を収録した新版。
ISBN 4-86578-185-4
定価 2600円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
川田 順造/著
「間違い」ではなく「適応」としての近親交配 青木 健一/著
インセスト回避がもたらす社会関係 山極 寿一/著
インセストとしての婚姻 出口 顯/著
幻想と現実のはざまのインセスト・タブー 渡辺 公三/著
インセスト・タブーについてのノート 西田 利貞/著
インセストとその象徴 内堀 基光/著
性と「人間」という論理の彼岸 小馬 徹/著
自然過程・禁忌・心の闇 古橋 信孝/著
自瀆と自殺のあいだ 高橋 睦郎/著