菅原真弓/著 -- 中央公論美術出版 -- 201808 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /721.8/119/ 1106162355 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 月岡芳年伝 
副書名 幕末明治のはざまに
著者 菅原真弓 /著  
出版者 中央公論美術出版
出版年 201808
ページ数 422p 図版24p
大きさ 22cm
内容紹介 滅び行く浮世絵の歴史の棹尾に位置し、今なお鮮烈な印象を与え続ける月岡芳年。「江戸」に生まれ「東京」で歿した芳年は、幕末から明治期という未曾有の大転換期に、絵師としてどのように向き合ったのか。客観的かつ立体的に芳年の生涯と画業を描き出す。
ISBN 4-8055-0854-X
定価 3600円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
月岡芳年の肖像
語られてきた月岡芳年
月岡芳年の人生
幕末の芳年
「血みどろ絵」の時代
芳年と明治の「媒体」
「西南戦争錦絵」という媒体
芳年の「歴史画」
「月百姿」とその時代
戻れない「江戸」への回帰
芳年描く女性像
月岡芳年の位置