五十嵐太郎/著 -- 青土社 -- 201809 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公2 /523.07/2/ 1106192477 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル モダニズム崩壊後の建築 
副書名 1968年以降の転回と思想
著者 五十嵐太郎 /著  
出版者 青土社
出版年 201809
ページ数 388,2p
大きさ 20cm
一般件名 建築∥歴史∥20世紀 , ポストモダニズム
内容紹介 モダニズム崩壊後の、目まぐるしくも大胆に躍動する建築デザイン。そのダイナミズムの深層にあるものとは何なのか。かわいい家、ファッションと建築、震災後の居住空間…。全く新しい建築言語の出現に、気鋭が果敢に挑む21世紀建築論。
ISBN 4-7917-7098-6
定価 2600円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
1968年-パリの五月革命をめぐる思想と建築
アーキグラムがやってくるヤァ!ヤァ!ヤァ!
建築と身体の関係を再定義するコープ・ヒンメルブラウ
大阪万博の建築群
政治家と建築家
建築家にとって住宅とは何だったのか
戦後日本における集合住宅の風景
家型=イエガタ論
それでも窓はなくならない
建築史と建築批評
ルイ・ヴィトンから学ぶこと
建築とファッション
建築における「かわいい」
ヤンキーバロック
『〈建築〉という基体』を読む
平坦な戦場に生きる遅れてきたものたち
オルタナティブ・モダン
リレーショナル・アーキテクチャー
「歴史」以後を切り開く新しいデザイン