川崎公平/編 -- 水声社 -- 201811 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /778.2/848/ 1106213844 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 川島雄三は二度生まれる 
著者 川崎公平 /編, 北村匡平 /編, 志村三代子 /編, 四方田犬彦 /〔ほか執筆〕  
出版者 水声社
出版年 201811
ページ数 346p
大きさ 20cm
内容紹介 『幕末太陽傳』『洲崎パラダイス赤信号』『女は二度生まれる』…。数々の傑作・奇作・迷作を世に問い、日本映画史に異彩を放つ伝説的映画監督・川島雄三とは何者だったのか?作品論、女優・男優論、映像論など、豪華執筆陣が華麗に切り拓く。
ISBN 4-8010-0377-X
定価 3200円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
川島雄三におけるロートレアモン主義 四方田 犬彦/著
思想からの積極的逃避 具 珉【ナ】/著
『女であること』、あるいは川島雄三であること 菅野 優香/著
笑劇とスクリューボール・コメディー ヨハン・ノルドストロム/著
破滅した「人間宣言」 角尾 宣信/著
やとわれ監督はかく抗議する 斉藤 綾子/著
川島雄三の女たち 上野 昻志/著
疾走 喧嘩する「三十娘」 志村 三代子/著
異色のヒロインの可能性 鳩飼 未緒/著
フランキー堺はフレームを越える 北村 匡平/著
川島雄三の〈分裂〉と攪乱 北村 匡平/著
川島雄三の音響空間 長門 洋平/著
川島雄三とメディアの戦後 渡邉 大輔/著
約束と媒介 川崎 公平/著
女優としての転機に 若尾 文子/述
鋭さと優しさと 山田 洋次/述