木越治/編 -- 国書刊行会 -- 201811 --

デジタル画像は「リンク」からご覧いただけます。

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /902.3/128/ 1106214529 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 怪異を読む・書く 
著者 木越治 /編, 勝又基 /編  
出版者 国書刊行会
出版年 201811
ページ数 488p
大きさ 22cm
一般件名 怪奇文学∥歴史
ISBN 4-336-06320-6
定価 5800円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
〈鉄輪〉の女と鬼の間 西村 聡/著
怪異の対談 西田 耕三/著
幽霊は実在するか表象か 高橋 明彦/著
「白蛇伝」変奏 丸井 貴史/著
怪異と文学 風間 誠史/著
紀行文としての『折々草』と『漫遊記』 紅林 健志/著
前期読本の有終 木越 俊介/著
日常への回帰 加藤 十握/著
「第六夜」の怪異 杉山 欣也/著
“怪異”の果て 穴倉 玉日/著
神秘のあらわれるとき 権田 和士/著
「任氏伝」を読みなおす 閻 小妹/著
Long Distant Call 木越 治/著
『三井寺物語』「八月十五夜に狂女わが子に尋逢し事」考 金 永昊/著
医学と怪談 李 奕諄・クラレンス/著
都市文化としての写本怪談 勝又 基/著
都賀庭鐘が『通俗医王耆婆伝』に込めたもの 木越 秀子/著
怪談が語られる「場」 近衞 典子/著
綾足・伎都長歌考 奥野 美友紀/著
『雨月物語』の「音」 井上 泰至/著
化け物としての分福茶釜 網野 可苗/著
「不思議」の展開 宍戸 道子/著
文化五年本『春雨物語』「樊噲」と阿闍世説話 三浦 一朗/著
『小萬畠雙生種蒔』考 高松 亮太/著
「お化」を出すか、出さないか 大木 志門/著
亡霊と生きよ 日比 嘉高/著