渡邉琢/著 -- 青土社 -- 201812 --

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公2 /369.2/1050/ 1106229741 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 障害者の傷、介助者の痛み 
著者 渡邉琢 /著  
出版者 青土社
出版年 201812
ページ数 392p
大きさ 19cm
一般件名 障害者∥日本 , ケアワーカー∥日本 , 社会的差別∥日本 , 障害者福祉∥日本 , 介護福祉∥日本
内容紹介 相模原障害者施設殺傷事件は社会に何を問いかけたのか。障害者と介助者が互いに傷つきながらも手に手を取り合ってきた現場の歴史をたどりながら、介助と社会の未来にむけて言葉をつなぐ。
ISBN 4-7917-7122-2
定価 2200円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
亡くなられた方々は、なぜ地域社会で生きることができなかったのか?
障害者地域自立生活支援の現場から思うこと
介助者の痛み試論
「介助者」「介護者」「ヘルパー」「健常者」「支援者」などの呼称をめぐって
ベーシックインカムがあったら、介助を続けますか?
社会経済的観点からみた障害者介助の意義と課題
生存と労働をめぐる対立
障害者介護保障運動から見た『ケアの社会学』
障害者介護保障運動と高齢者介護の現状
差別解消法と、共生への道のり
「権利」と「迷惑」の狭間から
とまどいと苦難
支援・介助の現場で殺意や暴力と向き合うとき
言葉を失うとき