鈴木一誌/著 -- 青土社 -- 201812 --

デジタル画像は「リンク」からご覧いただけます。

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /749/126/ 1106216763 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル ページと力 
副書名 手わざ、そしてデジタル・デザイン
著者 鈴木一誌 /著  
出版者 青土社
出版年 201812
ページ数 416,5p
大きさ 20cm
一般件名 レイアウト , 製版 , DTP
内容紹介 日本を代表するブック・デザイナーがその仕事の基礎から実践を詳細に分析。「ページネーション」「フォーマット」などを現代社会批評のための概念へと鍛え上げた、全デザイナー・エディターの基本書籍。全面デジタル化時代へ向けた増補。
ISBN 4-7917-7123-0
定価 3000円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
タイポグラフィとはなにか
文字の不安
滲む文字
東大明朝を解説する
テクストは文字の集合か
書くことの孤独から
書体の向こうの鈴木勉
集合名詞としての作者名
デザインとことば
日本語の特質とデザイン
印刷という定点
ページネーションは生命の活動である
ページネーションとは
『シカゴ・マニュアル』との出会い
「ページネーション・マニュアル」の提起
行を演出する
版面の内と外
フォーマットの誕生
しごとの角度
余白は孤独ではない
衝突する場としてのページ
知恵蔵裁判とはなにか
知恵蔵裁判を語る 米田 綱路/聞き手
本文がない
見える 見えない
その場から身をひき剥がす
書物の敷居学
デザインという空間
平面と立体
文学にフレームを与える
切断する傍点
線的思考
文字の前後左右
編集のはじまる場所
版面はたたかう