川合康/著 -- 吉川弘文館 -- 201902 --

デジタル画像は「リンク」からご覧いただけます。

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /210.38/19/ 1106265364 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 院政期武士社会と鎌倉幕府 
著者 川合康 /著  
出版者 吉川弘文館
出版年 201902
ページ数 293,15p
大きさ 22cm
一般件名 武士∥歴史∥平安時代 , 武士∥歴史∥鎌倉時代
内容紹介 幕府成立の歴史的前提は何か。院政期の中央と地方を結ぶ広域的な東国武士の移動とネットワークに着目し、治承・寿永内乱期の戦争の実態と地域社会の動向を解明。院政期武士社会の連続性と非連続性から鎌倉幕府成立を捉え直す。
ISBN 4-642-02954-0
定価 8500円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
鎌倉幕府・戦争・『平家物語』
中世武士の移動の諸相
横山氏系図と源氏将軍伝承
鎌倉街道上道と東国武士団
和泉国久米田寺と治承・寿永の内乱
生田の森・一の谷合戦と地域社会
中世前期の戦争と在地社会
内乱期の軍制と都の武士社会
鎌倉幕府研究の現状と課題
鎌倉幕府の草創神話
鎌倉幕府の成立時期を再検討する