歴史学研究会/編 -- 績文堂出版 -- 201902 --

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /288.4/333/ 1106251786 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 天皇はいかに受け継がれたか 
副書名 天皇の身体と皇位継承
著者 歴史学研究会 /編, 加藤陽子 /編集責任  
出版者 績文堂出版
出版年 201902
ページ数 312,13p
大きさ 21cm
一般件名 皇位継承∥歴史 , 天皇∥歴史 , 王室制度∥歴史
内容紹介 歴史上、天皇の存在はいかに位置づけられ、継承の法式はいかに変化したのか。また天皇自身、政治や社会の変化にいかに対応しようとしたのか。この「問い」に、通史的・世界史的観点から総力をかけて迫る。
ISBN 4-88116-134-2
定価 2800円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「譲位」の誕生 荒木 敏夫/著
幼帝の出現と皇位継承 仁藤 智子/著
譲位の制度化 新田 一郎/著
「譲位」の中断と天皇の立場 池 享/著
近世の皇位継承 藤田 覚/著
皇室典範の制定 西川 誠/著
近代の三人目の天皇として 加藤 陽子/著
戦後天皇制と天皇 河西 秀哉/著
中国皇帝の譲位と元号 金子 修一/著
ヨーロッパの選挙王政と世襲王政 中澤 達哉/著