千葉一幹/著 -- ミネルヴァ書房 -- 201903 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /910.26/3921/ 1106248485 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 現代文学は「震災の傷」を癒やせるか 
副書名 3・11の衝撃とメランコリー
著者 千葉一幹 /著  
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 201903
ページ数 252,5p
大きさ 20cm
一般件名 日本文学∥歴史∥明治以後 , 東日本大震災(2011) , 福島第一原発事故(2011) , 災害∥文学上 , グリーフケア
内容紹介 高橋源一郎、川上弘美、川上未映子、村田喜代子、松浦理英子といった作家は、震災をどう描いたか。宮沢賢治は、最愛の妹トシの死にどう向き合ったか。死者と生者との間の交流あるいは断絶を通じ、災害や死との、作家たちの格闘の様を描く。
ISBN 4-623-08587-2
定価 3000円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
人は震災にいかに向き合ったか
震災後の愚行
震災前から震災後を読み解く
鎮魂の行方
後景化する震災
視線の行方