今福龍太/著 -- 水声社 -- 201904 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公2 /389.04/37/ 1106252784 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 小さな夜をこえて 
副書名 対話集成
著者 今福龍太 /著  
出版者 水声社
出版年 201904
ページ数 426p
大きさ 22cm
一般件名 文化人類学
内容紹介 はじまりの対話から、小さな夜をいくつも越えてきた。どのような相手であれ、対話し、ことばを交わすことが、小さな夜を越える経験となった。1970年代以降の「知の連鎖と交響」の時代の息吹をいまへと伝える対話的アーカイヴ。
ISBN 4-8010-0390-7
定価 4000円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
終わりなき旅の途上で 沢木 耕太郎/述
ポリローグの都市 沼野 充義/述
ゆらめく境界あるいはトラヴェローグをめぐって 多木 浩二/述
クレオール、デジタル・ライティング・トランスレーション 西谷 修/述
ラテンアメリカのモデルニスモ 多木 浩二/述
「複数のアメリカ」像を掘り起こす 巽 孝之/述
音楽の時間 高橋 悠治/述
聖と俗 島田 雅彦/述
「アフリカ」を探して 山口 昌男/述
島を渡る 伊藤 俊治/述
反転、嘔吐、筒 吉増 剛造/述
戦間期 港 千尋/述
山口昌男が遺したもの 大塚 信一/述
多木浩二、深い傾きの人 吉増 剛造/述
叛乱者たちが創る世界 中村 隆之/述
光源の島 伊藤 俊治/述
ポスト・トゥルースに抗して 中村 隆之/述