多田實道/著 -- 弘文堂 -- 201904 --

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /175.8/28/ 1106265489 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 伊勢神宮と仏教 
副書名 習合と隔離の八百年史
著者 多田實道 /著  
出版者 弘文堂
出版年 201904
ページ数 382,14p
大きさ 22cm
一般件名 伊勢神宮 , 神仏習合∥歴史
内容紹介 皇祖神を祀る伊勢神宮は、厳しく定められた神仏隔離が古来より守られてきたと思われがち。そうした先入観を捨て、徹底した史料分析によって、奈良時代から神宮史の断層とみられる戦国時代まで、800年間の神宮の驚くべき実態を解明する。
ISBN 4-335-16093-3
定価 5600円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
伊勢大神宮寺について
伊勢蓮台寺の創建と内宮本地説の成立
「大神宮祢宜延平日記」について
俊乗房重源の参宮
俊乗房重源と内宮一祢宜荒木田成長
内宮祠官荒木田氏による神道説の形成
伊勢神道と戒律
鎌倉時代の神宮法楽寺院
南北朝~室町時代初期の神宮法楽寺院
伊勢朝熊山金剛證寺について
内宮建国寺について
室町時代の神宮と仏教
戦国時代の神宮と仏教
内宮の法楽寺院支配
江戸時代初期の神宮法楽寺院