吉本隆明/著 -- 晶文社 -- 201904 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /081.6/90/19 1106251778 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 吉本隆明全集  19
著者 吉本隆明 /著  
出版者 晶文社
出版年 201904
ページ数 681p
大きさ 21cm
内容紹介 小説やCMから少女漫画まで、さまざまな作品を個々の作者ではなく「現在」という作者が生みだしたものとして論じる「マス・イメージ論」、時期を接して生じた世界的な「反核」の動きを批判した「反核運動の思想批判」などを収録。
ISBN 4-7949-7119-2
定価 7000円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
マス・イメージ論
ポーランドへの寄与
先進資本主義社会の動向と日本の行方
「反核」運動の思想批判
「反核」運動の思想批判 番外
情況への発言
死は近づくか
親鸞における言葉
現代語訳親鸞著作〈抄〉
西村博美論
古井由吉について
わがファウスト
幼児性の勝利
自己慰安から渇望まで
小林秀雄について
《遠野物語》別考
田村隆一についての覚え書
ジョバンニの父とはなにか
川崎徹小論
ふたつのポルノ映画まで
『野性時代』アンケート
今、あなたにとってテレビとは
伊東聖子『新宿物語』
山本かずこ『渡月橋まで』
高橋源一郎『さようなら、ギャングたち』
やさしい装いをした高度な構築物
対談「古典をどう読んできたか」あとがき
映画〈きつね〉註記
宍戸恭一『三好十郎との対話』に寄せて
吉本隆明が選んだ日本を読むための25篇
『「反核」異論』後註
『素人の時代』あとがき
『教育学校思想』まえがき
焦慮のドラマ
『〈信〉の構造』序
『〈信〉の構造』あとがき
『試行』第五八~六一号後記