加藤康子/著 -- 三弥井書店 -- 201905 --

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 児研 J/991/170/ 1106258195 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル イソップ絵本はどこからきたのか 
副書名 日英仏文化の環流
著者 加藤康子 /著, 三宅興子 /著, 高岡厚子 /著  
出版者 三弥井書店
出版年 201905
ページ数 196p
大きさ 26cm
一般件名 イソップ物語
内容紹介 中世の挿絵に端を発し、話の内容によって定番のスタイルを持つ英・仏のイソップ絵本。室町時代にキリスト教宣教師が伝え、大正・昭和で日本風に変化を遂げた日本のイソップ絵本。それぞれのイソップ絵本を比較し、その国ならではの表現の個性を堪能する。
ISBN 4-8382-3350-7
定価 3000円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『エソポのハブラス』〈1593〉から始まって多様な受容へ〈日本〉 加藤 康子/著
カクストンから動物画家の活躍の場へ、絵本へ〈イギリス〉 三宅 興子/著
「イソップ寓話」からラ・フォンテーヌの『寓話』へ〈フランス〉 高岡 厚子/著
講談社と小学館のイソップ絵本 加藤 康子/著
「金の斧、銀の斧」の神さまの姿 三宅 興子/著
日本の狐の擬人化 加藤 康子/著
明治初期に翻訳されたイギリスの「イソップ寓話」二書をめぐって 三宅 興子/著
「イソップ寓話」の伝播をめぐって 高岡 厚子/著
イソップ寓話の国際比較と取り組んで 加藤 康子/述