秋山信将/編 -- 勁草書房 -- 201906 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公2 /319.8/423/ 1106260571 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 「核の忘却」の終わり 
副書名 核兵器復権の時代
著者 秋山信将 /編, 高橋杉雄 /編  
出版者 勁草書房
出版年 201906
ページ数 252p
大きさ 22cm
一般件名 核兵器 , 国防政策 , 安全保障
内容紹介 かつてオバマ前米国大統領は「核なき世界」を唱え、専門家の間でも「核の忘却」が語られた。しかし近年、核兵器は復権しつつある。練達の安全保障研究者が、核戦略・核抑止の論理をさまざまに検証し、最後に日本に突きつけられた課題を明らかにする。
ISBN 4-326-30280-1
定価 3800円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「核の復権」の現実 高橋 杉雄/著
米国-核抑止戦略の再構築 高橋 杉雄/著
ロシア-ロシア版「エスカレーション抑止」戦略をめぐって 小泉 悠/著
中国-「最小限抑止」から「確証報復」への転換 神保 謙/著
NATO-「核の忘却」の終焉? 戸﨑 洋史/著
インド・パキスタン-「抑止のための兵器」の20年 栗田 真広/著
核管理とサイバーセキュリティ 土屋 大洋/著
「秩序の兵器」としての核と分裂する世界 秋山 信将/著
日本-世界で最も厳しい安全保障環境下での核抑止 高橋 杉雄/著