桐山襲/著 -- 作品社 -- 201907 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 4層 /918/キ.14/1.2 1106260662 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 桐山襲全作品  2
著者 桐山襲 /著  
出版者 作品社
出版年 201907
ページ数 569p
大きさ 22cm
内容紹介 疾風のように時代を駆け抜け、鮮烈な軌跡を刻んだ桐山襲の軌跡。1986~92年までの小説11篇と、遺稿「望みなきときにも」を含めたエッセイ・評論などの作品を収録する。
ISBN 4-86182-746-9
定価 6800円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
聖なる夜聖なる穴
亜熱帯の涙
十四階の孤独
J氏の眼球
都市叙景断章
そのとき
リトゥル・ペク
プレセンテ
神殿レプリカ
S区夢幻抄
未葬の時
大逆と死刑
妄執の人・奥崎謙三
第三書館北川明氏を批判する
第三書館北川明氏を批判する
’87私の三冊
啄木と爆裂弾
第三書館北川明氏を批判する
アンケート 強制と暴力をはねのけよう
《幻境》としてのオキナワ
多木浩二『天皇の肖像』
学校怪談
恐ろしい話
最近景’88
異説東京裁判その主文と理由
崩御したまいし日
平成元年の翼賛文学者名簿
批判ならば結構だが
バリケードから二十年 都市叙景断章
インタビュー文芸時評 小説の読み方作り方 桐山襲と「都市叙景断章」 富岡 幸一郎/聞き手
大アンケート “どう見る、ペレストロイカ”
黒古一夫『大江健三郎論』
新聞集成日の丸・君が代
島田雅彦『夢使い』
辺境Q地区から
道浦母都子『無援の抒情』
笹山久三『飢餓船』
新人作家33人の現在
遍在する暴力と暴力の科学
インタビュー この現在と違う現在を 世界資本主義の勝利に抗して 黒古 一夫/聞き手
駒場公園散策
丸山健二『野に降る星』
文芸家協会アンケート 「永山問題」をどう考える
永山則夫に書かせよ!
永山則夫の孤独
メディアという暴力
笹山久三『四万十川-あつよしの夏』
「東アジア反日武装戦線」逮捕から15年
インタビュー 文学のテーマとしての政治 黒古 一夫/聞き手
闘癌つれづれ
無何有郷の光と暗澹
望みなきときにも
緊急アンケート ソ連消滅と共産党解散の意味するもの
ファシズム、天皇制、そして抵抗