中井久夫/〔著〕 -- みすず書房 -- 201907 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 1層 /493.7/434/11 1106259508 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 中井久夫集  11
著者 中井久夫 /〔著〕  
出版者 みすず書房
出版年 201907
ページ数 346p
大きさ 20cm
一般件名 精神医学
内容紹介 「病棟深夜の長い叫び」「統合失調症の有為転変」「回復の論理の精神病理学がありうるならば」ほか。自らの精神医学の実践の軌跡をたどる、シリーズ最終巻。
ISBN 4-622-08581-X
定価 3600円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
中医学瞥見の記
「ことわけ」と「ことわり」
ワーク・ライフ・バランス
永遠の敵対国となるな
統合失調症の経過研究の間に考えたこと
思春期親密関係における暴力に思春期以前から始めて接近する
病跡学の今後と私
ポール・ロスさんを偲ぶ
非言語的アプローチの活かし方
青木典太先生のこと
インフルエンザ雑感
土居健郎先生と私
往診先のペット
政権交代に思う
戦後日本精神医学史〈一九六〇-二〇一〇〉粗稿
笑いの生物学を試みる
アジア人看護師の研修に思う
患者と医師と薬とのヒポクラテス的出会い
病棟深夜の長い叫び
無党派という空白
「雪崩」の背景を読む
回復の論理の精神病理学がありうるならば
米中の歴史が教えるもの
書評 東瀬戸サダエ『風の歌を聴きながら』
私の世代以後の精神医学の課題
在宅緩和ケアに関与する
東日本巨大災害のテレビをみつつ
危急時のリーダーシップ寸感
あるタイプのめまいをコントロールする
情報に生命を吹き込む
戦争から、神戸から
現場の力生かす環境を
新聞を読む
テレビと新聞
統合失調症の有為転変
いつも誰かが被災地に
日中国交四〇年に寄せて