吉見俊哉/著 -- 青土社 -- 201907 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公2 /361.5/608/ 1106263674 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル アフター・カルチュラル・スタディーズ 
著者 吉見俊哉 /著  
出版者 青土社
出版年 201907
ページ数 355,3p
大きさ 20cm
一般件名 文化
内容紹介 カルチュラル・スタディーズの大いなる蓄積の後に、どのような批判的な知を構築し直せるのか?そして新自由主義により社会が分断され、現実の基盤が崩壊するなかで、どのような知を追い求めればいいのか?「連帯」へと向かう、挑戦の書。
ISBN 4-7917-7184-2
定価 2600円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
トランプ時代のカルチュラル・スタディーズ
岐路に立つカルチュラル・スタディーズ
サブカルチャーと差異の政治
ポストモダニティとほつれゆく文化
問いとしての政治的身体
カルチュラル・スタディーズの旅は続く
東アジアのCultural Studiesとは何か
カルチュラル・スタディーズとグラムシの対話をめぐって
「アメリカの世紀」の終わり
「アメリカ」を欲望 忘却する戦後
東アジアにおける「アメリカ」という日常意識
誰が「沖縄」を消費するのか
アメリカニズムとは何か
アメリカの終わりと日本の末路
皇居前から国会前へ
「セゾン文化」とは何だったのか
まなざしの檻見ることの権利
鶴見良行とアメリカ
カルチュラル・タイフーンの翼に乗って
劇つくりの越境者