資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

在朝日本人社会の形成 貸出可

李東勲／著 -- 明石書店 -- 201906 --

デジタル画像は「リンク」からご覧いただけます。

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公２ /334.4/257/ 1106301011 一般 利用可 利用可

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 在朝日本人社会の形成 
副書名 植民地空間の変容と意識構造
著者 李東勲 ／著  
出版者 明石書店
出版年 201906
ページ数 ３９７ｐ
大きさ ２２ｃｍ
一般件名 日本人（朝鮮在留）∥歴史 , 移民・植民（日本）∥朝鮮∥歴史∥１８６８～１９４５ , 植民政策（日本）∥朝鮮∥歴史∥１８６８～１９４５
内容紹介 朝鮮開港から１９２０年代までの在朝日本人社会の形成過程とその植民地空間での生活様態、そして帝国主義的優越感と植民地権力への被害者意識が混在した在朝日本人の「植民者意識」を、朝鮮人社会との関連から分析し解明。新たな人びとの日韓関係史。
ISBN 4-7503-4856-2
定価 ７２００円

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
諸統計よりみる植民者社会の形成
居留民団体の変容と在朝日本人社会の「自治」
在朝日本人児童教育の展開
「始政五年記念朝鮮物産共進会」と植民地空間
植民都市仁川の港湾「開発」と植民者社会
居留民創建神社の変容と地域社会
在朝日本人の「発展史」刊行と「植民者意識」
終章

ページの先頭へ