安田純平/著 -- 集英社 -- 201908 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公2 /080/109/989 1106262999 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 自己検証・危険地報道 
著者 安田純平 /著, 危険地報道を考えるジャーナリストの会 /著  
出版者 集英社
出版年 201908
ページ数 247p
大きさ 18cm
一般件名 ジャーナリスト∥日本 , 戦争
内容紹介 シリアで3年4ヶ月にわたって拘束された安田純平。安田と、彼の救出をめぐって苦悩したジャーナリストたちが、このような事態で何をすべきだったか、家族やメディアへの対応は適切だったかなど、危険地報道をめぐる課題について「本音で」討議する。
ISBN 4-08-721089-8
定価 860円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
なぜジャーナリストは危険地を取材するのか 土井 敏邦/著
私は危険地をどのような方法で取材してきたか 安田 純平/著
座談会「自己検証・安田純平さん拘束事件と危険地報道」 安田 純平/〔ほか〕述
外国人記者が見た「安田純平さん拘束事件」 フィリップ・メスメール/著
虚偽情報に振り回された3年4カ月 川上 泰徳/著
危険地取材をめぐる三つの危機 石丸 次郎/著
ジャーナリストと市民との「溝」をどう埋めるのか 高橋 弘司/著
フリーランスが危険地で犠牲になりがちな日本って、おかしい。そこから世界を考えたい 五十嵐 浩司/著
ほんとうに「救出手段」はないのか 綿井 健陽/著