永井荷風/作 -- 岩波書店 -- 201908 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公2 /080/89/1689 1106264045 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 問はずがたり・吾妻橋 
副書名 他十六篇
著者 永井荷風 /作  
出版者 岩波書店
出版年 201908
ページ数 336p
大きさ 15cm
内容紹介 荷風の戦後は「問はずがたり」とともに始まる。一人の画家の眼を通して、戦中戦後の情景が映し出される。ほか、若い女性の心象を掬いとる「吾妻橋」、下町を舞台とした戯曲「渡鳥いつかへる」などを収録。戦後の荷風文学がよみがえる。
ISBN 4-00-360036-3
定価 810円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
問はずがたり
噂ばなし
或夜
羊羹
心づくし
にぎり飯
買出し
裸体
渡鳥いつかへる
老人
吾妻橋
亜米利加の思出
墓畔の梅
冬日の窓
仮寐の夢
細雪妄評
出版屋惣まくり
浅草むかしばなし