長澤成次/著 -- 自治体研究社 -- 201908 --

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公2 /379.2/39/2 1106266644 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 公民館はだれのもの  2
著者 長澤成次 /著  
出版者 自治体研究社
出版年 201908
ページ数 214p
大きさ 21cm
一般件名 公民館 , 社会教育∥日本
内容紹介 公民館は「社会教育法」を支えに、地域での教育権・学習権を守り続けてきた。しかし、規制緩和の名の下に、社会教育法が壊されようとしている。この事実を、戦後の社会教育行政の変遷と公民館の歩みをたどって検証する。
ISBN 4-88037-701-5
定価 2000円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
文部科学省生涯学習政策局・社会教育課「廃止」を問う
文部科学省の組織再編案の問題点と中教審生涯学習分科会「審議のまとめ」
公立社会教育施設の首長部局移管問題と第九次地方分権一括法案
第九次地方分権一括法案と社会教育関連法「改正」の問題点
「新憲法の精神を日常生活に具現するための恒久的施設」としての公民館
公民館をめぐる政策動向と自治体社会教育行政の課題
公民館への指定管理者制度導入における問題点と課題
「公共施設等総合管理計画」をめぐる政策動向と課題
学習権思想の芽生えと社会教育の戦前的性格
憲法・教育基本法制と社会教育法「改正」の歴史
権利としての社会教育を求めて