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〈災後〉の記憶史 貸出可

水出幸輝／著 -- 人文書院 -- 201909 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公２ /369.31/160/ 1106293549 一般 利用可 利用可

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タイトル 〈災後〉の記憶史 
副書名 メディアにみる関東大震災・伊勢湾台風
著者 水出幸輝 ／著  
出版者 人文書院
出版年 201909
ページ数 ３８８ｐ
大きさ ２０ｃｍ
一般件名 関東大震災（１９２３） , 伊勢湾台風（１９５９） , マス・メディア∥日本∥歴史∥明治以後
内容紹介 忘却の危機を乗り越え全国規模での想起の対象となった関東大震災と、甚大な被害を出しながらもローカルな記憶にとどめられた伊勢湾台風。ふたつの運命を分けたものは何だったのか。記憶と認識の変遷に迫るとともに、災害研究に新たな沃野を切り拓く。
ISBN 4-409-24126-5
定価 ４５００円

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
復興語りの終点　記憶語りの始点
戦時体制と「震災記念日」
「震災記念日」から「防災の日」へ
平凡な「魔の九月二十六日」
「地震大国」と予知の夢
「地震後派」知識人の震災論
終章

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