重田康博/編著 -- 明石書店 -- 201910 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 展1 イ/333.8/231/ 1106273145 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル SDGs時代のグローバル開発協力論 
副書名 開発援助・パートナーシップの再考
著者 重田康博 /編著, 真崎克彦 /編著, 阪本公美子 /編著, 古沢広祐 /〔ほか〕著  
出版者 明石書店
出版年 201910
ページ数 260p
大きさ 21cm
一般件名 経済援助∥発展途上国 , 発展途上国開発 , 持続可能な開発
内容紹介 開発援助から開発協力への転換期を迎え、地球規模の課題解決のために多様な担い手との包括的なパートナーシップ構築が求められている。紛争と難民、復興支援、農業開発、貧困・格差など、開発経験の実証的考察を踏まえ「共感」と「協働」の視点から展望する。
ISBN 4-7503-4912-7
定価 2300円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
SDGs時代の開発協力を考える 重田 康博/著
戦後の開発論の変化とグローバルな貢献 重田 康博/著
SDGsと世界を変える新たな枠組み 古沢 広祐/著
紛争・難民時代に考える「開発協力」 平山 恵/著
「開発援助を評価する援助関係者」を考える 林 裕/著
主催者を置き去りにする援助 髙橋 清貴/著
人身取引課題から開発を再考する 齋藤 百合子/著
アジアの格差・貧困問題に関する考察 重田 康博/著
トップダウンの開発と住民の相互扶助や在来知 阪本 公美子/著
グローバル開発協力への展望 真崎 克彦/著
開発と倫理 西川 潤/著