J・M・クッツェー/〔著〕 -- みすず書房 -- 201911 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /904/469/2 1106323528 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 世界文学論集  続
著者 J・M・クッツェー /〔著〕, 田尻芳樹 /訳  
出版者 みすず書房
出版年 201911
ページ数 257p
大きさ 20cm
一般件名 文学
内容紹介 モラルの物語を紡いできた作家クッツェーは、最高の読み手でもある。小説の古典から現代の問題作までを衰えぬ批評的センスで分析し素描する、21世紀のための読書指南書。
ISBN 4-622-08854-1
定価 5000円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ『若きヴェルターの悩み』
ハインリヒ・フォン・クライスト
ウォルト・ホイットマン
ナサニエル・ホーソーン『緋文字』
ヘンドリック・ヴィットボーイの日記
イタロ・ズヴェーヴォ
フォード・マドックス・フォード『かくも悲しい話を……』
ローベルト・ヴァルザー『助手』
フワン・ラモン・ヒメーネス『プラテーロとわたし』
ブルーノ・シュルツ
ユダヤ人作家イレーヌ・ネミロフスキー
若き日のサミュエル・ベケット
パトリック・ホワイト『球形のマンダラ』
ソール・ベロウの初期小説
アントニオ・ディ・ベネデット『サマ』
V・S・ナイポール『ある放浪者の半生』