ヘルマン・バール/著 -- 岩波書店 -- 201911 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公2 /080/89/1699 1106294547 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 世紀末ウィーン文化評論集 
著者 ヘルマン・バール /著, 西村雅樹 /編訳  
出版者 岩波書店
出版年 201911
ページ数 451,8p
大きさ 15cm
一般件名 芸術∥オーストリア∥ウィーン∥歴史
内容紹介 「彼は実は絵を描いたのではなかった。見ることそのものを描いたのだ」。批判の渦中にあった画家クリムトを擁護し続けた評論家ヘルマン・バール。多方面にわたる評論を発表し、世紀末ウィーン文化の結節点に位置したこの人物の代表的な文章を精選。
ISBN 4-00-335831-7
定価 1200円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
批評を批評して
現代性〈モデルネ〉
自然主義の克服
ロリス
若きオーストリア派
シュニッツラーの『恋愛三昧』
名匠オルブリヒ
ヴェル・サクルム〈聖なる春〉
分離派「第四回展覧会」〈抄〉
日本展
クリンガーのベートーヴェン
『アンチ・クリムト』序文
オットー・ヴァーグナー
フーゴー・ヴォルフの思い出
バイロイトの話題
マーラー
リヒャルト・シュトラウス
救いようのない自我
宗教
自己総点検〈抄〉
クリムト
フリッツ・マウトナーの新刊書刊行を機に
エーゴン・フリーデルの『イエス問題』への序文
ヘルツルの業
『グスタフ・クリムト手書き素描五十点』序文