ユルゲン・トラバント/〔著〕 -- 岩波書店 -- 202002 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /801.01/22/ 1106307422 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 人文主義の言語思想 
副書名 フンボルトの伝統
著者 ユルゲン・トラバント /〔著〕, 村井則夫 /監訳, 齋藤元紀 /監訳, 伊藤敦広 /監訳, 梅田孝太 /共訳, 辻麻衣子 /共訳  
出版者 岩波書店
出版年 202002
ページ数 320,28p
大きさ 22cm
一般件名 言語哲学
内容紹介 言語を基盤に人間存在の意味を探究したドイツ人文主義。その中心人物のひとりヴィルヘルム・フォン・フンボルトは、言語と知性の多様性を唱え、比較人間論を構想した。彼の言語哲学が織りなす諸伝統を、言語哲学者トラバントが壮大な思想史として描き出す。
ISBN 4-00-061396-0
定価 8600円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
恣意的記号からかけ離れたもの
思考の形成器官
知性の多様性
言語学の内的概念
境界線の彼岸
新たな言語の成立
ヴィーコとフンボルトにおける想像力と言語
聴取と応答
フンボルトのグラマトロジー
思慮なき体系