串田久治/編著 -- 東方書店 -- 202002 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /220/246/ 1106307976 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 天変地異はどう語られてきたか 
副書名 中国・日本・朝鮮・東南アジア
著者 串田久治 /編著, 青野正明 /〔ほか著〕  
出版者 東方書店
出版年 202002
ページ数 280p
大きさ 19cm
一般件名 災害∥アジア∥歴史 , 説話∥アジア
内容紹介 これほど科学が発達した今も、「天災」を避けることはできない。歴史・宗教・地域研究者9名が、アジア各地で「天変地異」がどのように語られてきたかをひもとき、いま、自然災害にどう向き合うかを考えるきっかけを提供する。
ISBN 4-497-22001-X
定価 2200円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
失政が天変地異を招く 串田 久治/著
「大地震動」は吉祥 邢 東風/著
地震は神の徴か 青山 亨/著
「日本」の誕生と疫病の発生 細井 浩志/著
朝鮮における天変地異と予言 佐々 充昭/著
沸騰する南海北山 深見 純生/著
《琉球-沖縄》における海上からの「来訪者」と天変地異の「記憶」 一色 哲/著
植民地支配は天変地異に代わるものだったのか 青野 正明/著
天変地異は天子の責任か? 辻 高広/著
天変地異はどう語られてきたか? 串田 久治/〔ほか〕述