佐藤正広/編著 -- 晃洋書房 -- 202002 --

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公2 /350.2/3/ 1106309014 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 近代日本統計史 
著者 佐藤正広 /編著  
出版者 晃洋書房
出版年 202002
ページ数 291p
大きさ 22cm
一般件名 日本∥統計∥歴史∥明治以後 , 統計行政∥日本∥歴史∥明治以後 , 統計学∥歴史
内容紹介 明治から昭和に至る日本の統計の歴史を、学問の系譜、担い手、調査の現場で何が起きたのか中心に解明。近年行き詰まりをみせる統計の未来のために、日本の統計が歩んできた道筋を見つめなおす1冊。
ISBN 4-7710-3303-X
定価 6200円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
杉亨二と統計 佐藤 正広/著
杉亨二とハウスホッファーの『統計学教程』 上藤 一郎/著
第1回国勢調査と日本の統計学 上藤 一郎/著
統計家としての柳澤保恵 小林 良行/著
川島孝彦 佐藤 正広/著
明治前期における公的統計の調査環境と地方行政 佐藤 正広/著
戸籍人口統計の調査主義と国勢調査の開始 廣嶋 清志/著
明治31年内閣訓令第1号乙号と調査票情報 森 博美/著
農業生産統計における表式調査の展開 森 博美/著
明治期における個票による農村実態の統計的把握の試み 森 博美/著
失業に関する統計調査の転換と継承 山口 幸三/著
両大戦間期における公的統計の信頼性 佐藤 正広/著