国立歴史民俗博物館/編 -- 吉川弘文館 -- 202003 --

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /209.3/61/ 1106310319 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 日本の古墳はなぜ巨大なのか 
副書名 古代モニュメントの比較考古学
著者 国立歴史民俗博物館 /編, 松木武彦 /編, 福永伸哉 /編, 佐々木憲一 /編  
出版者 吉川弘文館
出版年 202003
ページ数 265p
大きさ 22cm
一般件名 墳墓∥歴史∥古代 , 遺跡・遺物
内容紹介 古代日本に造られた16万基もの古墳。その膨大な数や500メートルにも達する傑出した規模、特異な形は、社会のしくみをいかに反映するのか。エジプト・アメリカ大陸・中国など世界各地の巨大モニュメントと比較し、日本の古墳の特質と謎に迫る。
ISBN 4-642-09355-9
定価 3800円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
はじめに-古代モニュメントの比較考古学- 松木 武彦/著
エジプト古王国時代の巨大ピラミッド 近藤 二郎/著
ユーラシア草原の大型墳墓 林 俊雄/著
アンデス文明におけるモニュメントと権力生成 関 雄二/著
古代メソアメリカのモニュメント 杉山 三郎/著
北アメリカ先史時代のモニュメント 佐々木 憲一/著
英国ポスト・ローマ期の墳丘墓 ルーク・エジントン=ブラウン/著
古代中国の皇帝陵 上野 祥史/著
古墳時代における王墓の巨大化と終焉 清家 章/著
人間行動とモニュメント 松本 直子/著
古代日本の古墳築造と社会関係 福永 伸哉/著
おわりに-世界の中の日本の古墳- 松木 武彦/著