近藤和都/著 -- 青弓社 -- 202002 --

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /778.2/894/ 1106311515 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 映画館と観客のメディア論 
副書名 戦前期日本の「映画を読む 書く」という経験
著者 近藤和都 /著  
出版者 青弓社
出版年 202002
ページ数 380p
大きさ 22cm
一般件名 映画∥日本∥歴史∥1868~1945 , 映画館∥日本∥歴史∥1868~1945
内容紹介 戦前期の日本で「映画館に行く」とはどのような経験だったのか。戦前期の映画館が毎週発行していた広告メディアであるプログラムに着目して、映画史初期から続くメディア横断的な経験のあり方に光を当てる。
ISBN 4-7872-7430-9
定価 3600円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
オフ・スクリーンの映像文化
映画館プログラムの成立
映画観客の〈読み書き〉空間
映画館における についてのコミュニケーション
「複合施設化」する映画館
遍在する映画イメージ
映画興行をめぐる規格化の論理
積層するメディア経験の地層学