上坪裕介/著 -- 松柏社 -- 202002 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /910.268/1813/ 1106311473 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 山の上の物語 
副書名 庄野潤三の文学
著者 上坪裕介 /著  
出版者 松柏社
出版年 202002
ページ数 321p
大きさ 22cm
ISBN 4-7754-0247-1
定価 3000円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
場所への憧憬
師・伊東静雄との交流
「愛撫」まで
日常性の原点
大阪帝塚山と父・庄野貞一
「桃李」に前景化した《場所》へのまなざし
『夕べの雲』の解釈をめぐって
『夕べの雲』における場所の回復過程
『夕べの雲』までの道程
場所の成熟と庄野文学の意義
阿波の原郷へ
庄野潤三の眠る場所
大きな楠の木の下