加藤弘孝/著 -- 佛教大学 -- 202002 --

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /188.6/95/ 1106347485 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 唐中期浄土教における善導流の諸相 
副書名 『念仏三昧宝王論』と『念仏鏡』を中心に
著者 加藤弘孝 /著  
出版者 佛教大学
出版年 202002
ページ数 362,17p
大きさ 22cm
一般件名 浄土宗∥教義
ISBN 4-8318-6135-9
定価 8500円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章-問題提起-
『念仏三昧宝王論』研究史
『念仏三昧宝王論』の撰述年代
『念仏三昧宝王論』と飛錫遺文の関連性
『念仏三昧宝王論』と廬山慧遠崇拝
『念仏三昧宝王論』に見える飛錫の修道論
『念仏三昧宝王論』諸本の系譜について
浄土教典籍としての『念仏三昧宝王論』
『念仏鏡』研究史
『念仏鏡』の時代相
『念仏鏡』引用の「法王本記」
唐中期における善導観の特質
『念仏鏡』における対三階教姿勢
『念仏鏡』諸本の系統について
善導阿弥陀仏化身説の起点としての『念仏鏡』
終章―唐中期浄土教史の再構築に向けて―