有元健/編著 -- せりか書房 -- 202004 --

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /780.1/205/ 1106315623 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 日本代表論 
副書名 スポーツのグローバル化とナショナルな身体
著者 有元健 /編著, 山本敦久 /編著  
出版者 せりか書房
出版年 202004
ページ数 247p
大きさ 21cm
一般件名 スポーツ社会学 , ナショナリズム
内容紹介 どのような歴史的経緯がこの「日本代表」という現象を生み出し、特定の意味や価値を与えてきたのか。主体を持たないスポーツの情動が、どのように日本人アイデンティティの構築資源となっていくのかを明らかにする。
ISBN 4-7967-0386-1
定価 3000円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「日本代表」を論じるということ 山本 敦久/著
サッカー日本代表と「国民性」の節合 有元 健/著
川口能活氏との対話 川口 能活/〔ほか〕述
高倉麻子氏との対話 高倉 麻子/述
なでしこジャパンはなにを代表 表象してきたのか 稲葉 佳奈子/著
「日本代表」の誕生〈1912-24〉 佐々木 浩雄/著
「日本代表」意識の醸成〈1928-38〉 佐々木 浩雄/著
時代の中の「ナショナル・スタジアム」 白井 宏昌/著
最終聖火ランナー・坂井義則 竹崎 一真/著
「サムライ」とプーサン 山口 理恵子/著
メディア「ジャパン」の記憶と現在 清水 諭/著
代表という身体の生産 下竹 亮志/著