小和田哲男/著 -- 中央公論新社 -- 202005 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公2 /080/83/2593 1106316068 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 戦国武将の叡智 
副書名 人事・教養・リーダーシップ
著者 小和田哲男 /著  
出版者 中央公論新社
出版年 202005
ページ数 229p
大きさ 18cm
一般件名 戦国時代(日本)∥伝記 , 武士
内容紹介 群雄割拠の戦国時代。リーダーたる武将たちは何を考え、どう行動したのか。武田信玄、豊臣秀吉ら名将たちの「乱世を勝ち抜く秘訣」とは。現代にも生かせるリーダーシップ、人材活用術、教養など、ヒント満載の全25篇。
ISBN 4-12-102593-8
定価 820円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「七分勝ち」を説いた信玄の真意
刀狩りから元和偃武へ
「名を惜しむ」という武士の美学
情報戦を制した秀吉の戦略
資源保護を武器にした武将たち
朝倉宗滴が重視した大敗北の経験
名将は部下をどう褒めるか
「甲相駿三国同盟」にみる合従連衡の知恵
かつての敵将をどう遇すべきか
諫言が生かされる組織づくり
武辺咄に学ぶ若手の育て方
信長と家康、異なる人材観
武士の嗜みとしての接待力
女戦国大名と女城主の登場
埋もれた才能をどう掘り起こすか
能力本位の人材抜擢
ものまね文化で発展した戦国日本
おみくじを合戦に活用した島津義久
戦国時代の教養と遊び方
緊張を解きほぐす茶の湯の効用
自治の伝統と山城国一揆
将兵の傷を癒やした隠し湯
名将に学ぶ倹約の心得
家の存亡を左右した一族・兄弟の結束
戦国武将はどんな書物を読んでいたか