髙橋正人/著 -- コールサック社 -- 202005 --

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公2 /375.8/347/ 1106349812 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 文学はいかに思考力と表現力を深化させるか 
副書名 福島からの国語科教育モデルと震災時間論
著者 髙橋正人 /著  
出版者 コールサック社
出版年 202005
ページ数 383p
大きさ 20cm
一般件名 文学教育∥福島県 , 国語科 , 時間・空間∥文学上 , 東日本大震災(2011)∥文学上
内容紹介 長年にわたり文学教育について日本の学校現場の様々な問題を踏まえながらも、世界的な視野で考察してきた著者が、数多く発表してきた論文をまとめた1冊。文学をめぐる思想と文学教育との架橋となる論集。
ISBN 4-86435-437-5
定価 2000円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
思考図から思考儀へ
「山月記」論考
存在の基盤としての大地
国語教材『夢十夜』についての一考察
波動の行方『こゝろ』論考
『ごんぎつね』における認知構造に関する考察
『少年の日の思い出』〈Jugendgedenken〉の多層構造分析に関する研究
「文学国語」における深い学びを実現するための読みの可能性に関する研究
小津安二郎監督『東京物語』の教材化に関する研究
『海のいのち』における時間構造と海の意味に関する考察
東日本大震災後の福島における国語科教育モデルの構築に向けて~震災体験の想起、表現及び教材化をめぐって~
東日本大震災後の福島における国語科教育モデルの構築に向けて~土地・記憶・人 言葉との出会いを通して~
震災時間論