貝塚茂樹/著 -- ミネルヴァ書房 -- 202006 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公2 /371.6/19/ 1106319427 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 戦後日本と道徳教育 
副書名 教科化・教育勅語・愛国心
著者 貝塚茂樹 /著  
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 202006
ページ数 329,7p
大きさ 20cm
一般件名 道徳教育∥日本∥歴史∥1945~
内容紹介 道徳の「教科化」は決して「平成」の時期における固有の課題ではなく、その起点は、1945年8月の敗戦と占領期の教育改革(戦後教育改革)にあったことは明らかである。教科化、教育勅語、愛国心という観点から検討・考察する。
ISBN 4-623-08980-0
定価 3800円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
戦後日本と道徳教育の展開
「特別の教科道徳」の成立過程
「特別の教科道徳」の成立過程
道徳教育の本質を「考え、議論し続ける」
「特別の教科道徳」設置の意義と課題
近現代教育史のなかの教育勅語
教育勅語問題における「国会決議」の意義
戦後日本と愛国心
戦後の道徳教育と国際理解教育