坪内祐三/著 -- 本の雑誌社 -- 202006 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /019.9/368/ 1106321183 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 本の雑誌の坪内祐三 
著者 坪内祐三 /著  
出版者 本の雑誌社
出版年 202006
ページ数 397p
大きさ 21cm
一般件名 書評集 , 読書
内容紹介 1991年から2020年まで、『本の雑誌』及び『別冊本の雑誌』に書いた原稿、対談、座談会、その他三角窓口の投稿や近況コメントまで、“坪内祐三のすべて”をまるごと収録。巻末に年譜を付す。
ISBN 4-86011-443-4
定価 2700円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
坪内祐三ロング・インタビュー 坪内 祐三/述
明治文化が一冊でわかる労作
ベスト1は『文藝倶楽部』石橋思案の「本町誌」だ!
『週刊新潮』、『週刊文春』そして『週刊公論』のこと
手探りのスタートと転換期の英断 岩波 剛/述
『文学雑誌』はまだ続いているのだろうか?
函入り本を出すと出版社は消える? 高崎 俊夫/述
変わりゆく出版社と変わらない出版社
いまどんな雑誌が売れているかベスト250
私が気になる!リトル・マガジンカタログ
昭和の雑文家番付をつくる! 亀和田 武/述
「文豪」と編集者たち
ダメ人間作家コンテスト! 西村 賢太/述
おじさん三人組ツボちゃんと文壇バーに行く!
江藤淳追悼号のこと 細井 秀雄/述
追悼にはものすごいドラマがある 嵐山 光三郎/述
追悼の伝統を貫く「映画芸術」が偉い! 亀和田 武/述
吉行淳之介とその「世代」
山口昌男先生のこと
素晴らしいマイナーポエットを一人、失なってしまった
週刊誌の編集者は早急に「魚雷自身」を書かせなさい! 坪内 祐三/述
死ぬまで現役の編集屋なのだ!
平成の社史ベスト1は『銀座伊東屋百年史』です
『木佐木日記』が文庫化されなかったのはなぜか?
『時代を創った編集者101』の余白に
年に二十日、仕事より熱中できる趣味を持て!
名編集長たるもの愛人の一人や二人は持て!
ジョンとポールのようなパートナーを持て!
鏡明の「連続的SF話」がとにかくすごい! 亀和田 武/述
下半身に人格が宿る! 亀和田 武/述
私のベスト3 一九九六年度-二〇一九年度
三十五年、いや半世紀神保町逍遙
神保町ナイトクルーズ二十年
あの頃、高田馬場の新刊書店
新刊本をチェックしに古本屋へ
ツボメグ丸一日書店で遊ぼう対談!
この先十年、町の古本屋は、またどうなって行くのだろうか
高原書店について語ろう! 坪内 祐三/〔ほか〕述
貸した本、借りた本
SとMとWと私の関係
「天国」を味わった「最後の人」が私だ
五年前の日記帳から
川崎長太郎、内田吐夢、小田原シングルライフ
いつか唐十郎流カンヅメをやってみたい
角川文庫のアメリカ文学が僕の大学だった
青坪アメリカを語る! 青山 南/述
ロックしている文学を私は一つしか知らない
リチャード・イエーツ『寂しさの十一のかたち』
プロデューサー スクリプターそして美術監督
『東映任俠映画』シリーズで『博徒七人』の刊行を希望します
映画本それからそれ
西新宿シネマツアーおじさん三人組とツボちゃん、ワイズ出版に行く!
プロレス本60分一本勝負座談会 石橋 毅史/〔ほか〕述
匿名コラムあれこれ
「あとがき」の「日付」で自分を物語化するのはちょっと気持ち悪いね
中野翠さんが私のデビュー作をゴーストしてくれた
ゴーストの帝王・重松清に聞く! 重松 清/述
最近の校正ゲラを目にするとヘコんでしまう
今こそ新聞書評は重要だ
猪瀬氏にお答えする
座談の名手ベスト9
「岩波文庫の百冊」を選べない
リアルタイムで出会った39冊プラス1
明治文学の古典名作20冊
今月書いた人二〇〇九年~二〇二〇年