四方田犬彦/著 -- 岩波書店 -- 202006 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /778.04/210/ 1106349234 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 映画の領分 
著者 四方田犬彦 /著  
出版者 岩波書店
出版年 202006
ページ数 374,7p
大きさ 20cm
一般件名 映画
内容紹介 ゴダール、楊徳昌、陳凱歌、ベロッキオ、アピチャッポン、王兵、タル・ベーラ…。映画は世界に何を問うてきたか。歴史の禁忌と悪夢に抗い、映画の論理を生きた18人の監督たち。外国映画作家論集。
ISBN 4-00-022305-4
定価 3900円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
映画の領分
原初の光景とその失墜
アフリカ映画の始まり
歴史の塵埃
『資本論』を映画にする
アレクサンダー・クルーゲとの対話 アレクサンダー・クルーゲ/述
映像の網状組織のなかで
亡命と模像
陰鬱な祝祭
家のなかの死
零落した神とアイスクリーム
世界の凋落を見つめて
少年少女の残酷物語
記憶のための戦い
時間の墓場
少年テロリストが監督になるまで
傷魂と転生
チェーホフへの到達
亡霊による歴史の顕現
廃墟の近傍