駒村圭吾/編 -- 弘文堂 -- 202007 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公2 /323.1/321/ 1106322256 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 統治のデザイン 
副書名 日本の「憲法改正」を考えるために
著者 駒村圭吾 /編, 待鳥聡史 /編, 楠綾子 /〔ほか執筆〕  
出版者 弘文堂
出版年 202007
ページ数 405p
大きさ 19cm
一般件名 憲法∥日本 , 政治機構∥日本 , 憲法改正∥日本
内容紹介 様々な危機や挑戦に晒される日本の統治機構をいかに設計(デザイン)し、アップデートしていくべきか…。政治学と憲法学の協働で「この国のかたち」を構想。各分野の第一線で活躍する著者陣が、読者とともに考える。
ISBN 4-335-35831-8
定価 2800円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「事態」主義の効用と限界 楠 綾子/著
安全保障のデザイン 富井 幸雄/著
選挙制度と統治のデザイン-政治学の視点から 大村 華子/著
選挙制度と統治のデザイン-憲法学の視点から 吉川 智志/著
国会に関する改憲論と実態論 松浦 淳介/著
両院制にとどまらない国会の憲法問題 村西 良太/著
日本の議院内閣制の変容の方向性 竹中 治堅/著
議院内閣制の改革と憲法論 横大道 聡/著
司法を政治学する 浅羽 祐樹/著
最高裁判所の二重機能の問題性 櫻井 智章/著
財政政策と制度改革 上川 龍之進/著
統治システムとしての財政とその憲法的デザイン 片桐 直人/著
入れ子の基幹的政治制度 砂原 庸介/著
憲法学からみた地方自治保障の可能性 芦田 淳/著