チャールズ・ブコウスキー/著 -- 青土社 -- 202008 --

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /938.7/8/ 1106354267 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 英雄なんかどこにもいない 
副書名 未収録+未公開作品集
著者 チャールズ・ブコウスキー /著, デイヴィッド・ステファン・カロン /編, 中川五郎 /訳  
出版者 青土社
出版年 202008
ページ数 445p
大きさ 20cm
内容紹介 つねに社会を挑発し、不穏なまでに暴力的で、あらゆることを嘲り、当然ながらおそろしく不敬。しかし、それはいっぽうで生きていくひとつの術でもあった。あらゆる小さなものたちへの愛を忘れずに生きたアウトローが私たちに遺した悲しくも美しい39編。
ISBN 4-7917-7293-8
定価 3200円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
理由の背後にある理由
ラブ、ラブ、ラブ
抑えきれない執筆欲
レイピストの物語
戦闘機を八〇機撃墜しても
宣言
平和の押し売り
仲間を吟味する
眠れさえしたら
ベテラン
ギンズバーグとズコフスキーの書評
ブコウスキー、ブコウスキーを語る
スケベ親父の手記-『オープン・シティ』一九六七年一二月八日~一四日
英雄なんかどこにもいない
バーベキュー・ソース添えのキリスト
ああ、解放よ、自由よ、月の百合よ!
戸棚の中の猫
スケベ親父の手記-『キャンディッド・プレス』一九七〇年一二月六日
情欲の響き
詩を書くのは若い娘たちと一緒にベッドに行けるから
恐怖の館
D・A・レヴィについての無題のエッセイ
ヘンリー・ミラーはパシフィック・パリセーズ暮らし、わたしはドヤ街暮らしで今もセックスのことを書いている
いくつかの詩への序文
ジ・アウトサイダー
ヴァーンの妻
スケベ親父の手記-『ノラ・エクスプレス』一九七二年四月一四日~二七日
スケベ親父の手記-『L・A・フリー・プレス』一九七三年六月一日
自分の女たちを殴る男
スケベ親父の手記-『L・A・フリー・プレス』一九七四年六月二八日
スケベ親父の手記-『L・A・フリー・プレス』一九七五年八月二二日
スケベ親父の手記-「ライト・ブルーの一九六七年型フォルクスワーゲンTRV491のスケベ運転手」『L・A・フリー・プレス』一九七五年一一月一一日
ザ・ビッグ・ドープ・リーディング
イースト・ハリウッド
ギャンブラー
イースト・ハリウッドの女たらし
手がつけられない奴
侵入者
詩人ごっこ