木村幹/著 -- 千倉書房 -- 202007 --

デジタル画像は「リンク」からご覧いただけます。

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公2 /319.1/556/ 1106355652 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 歴史認識はどう語られてきたか 
著者 木村幹 /著  
出版者 千倉書房
出版年 202007
ページ数 328p
大きさ 22cm
一般件名 日本∥外国関係∥大韓民国 , 太平洋戦争(1941~1945)∥歴史観
内容紹介 慰安婦、元徴用工、輸出管理強化措置、日本製品不買運動…。日韓関係は冬の時代を迎えている。90年代前半「不可逆の変質」はなぜ起こったのか。隘路に迷い込んだ日韓関係の現在に迫る。SNS上で話題を呼んだ「旭日旗」論稿を収録。
ISBN 4-8051-1207-7
定価 3500円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日韓歴史認識問題を考察する
日韓両国における歴史観と教科書問題
第一次教科書紛争から「克日」運動へ
慰安婦問題をめぐる韓国の言説状況
英語メディアによる慰安婦報道とその傾向
日本における慰安婦認識
慰安婦言説の転換点
日韓関係の現在地
旭日旗問題に見る韓国ナショナリズムの新側面