吉見俊哉/編 -- 東京大学出版会 -- 202008 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公2 /377.2/248/ 1106357278 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 東大という思想 
副書名 群像としての近代知
著者 吉見俊哉 /編, 森本祥子 /編  
出版者 東京大学出版会
出版年 202008
ページ数 332p
大きさ 20cm
一般件名 東京大学
内容紹介 「建学の理念」不在の東大。その姿は、国家の学を担わされながら、欧米の近代知と日本・アジアという足元の間で格闘してきた群像によって描かれざるを得ない。医学、工学、政治学ほか、日本の学知の中心を担い続けた特異な場の思想史的ルーツを探索する。
ISBN 4-13-020159-X
定価 3500円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
東大という思想 吉見 俊哉/著
東京大学における近代ドイツ医学の受容と日本における展開 永井 良三/著
山川健次郎のアメリカ留学 岡本 拓司/著
ヘンリー・ダイアーと日本の工学 加藤 詔士/著
白鳥庫吉と東洋史学の始源 吉澤 誠一郎/著
高野岩三郎と日本の経済学 武田 晴人/著
戸田貞三と日本の社会学 佐藤 健二/著
平賀譲における造船学と粛学のあいだ 大和 裕幸/著
内田祥三という人 藤森 照信/著
南原繁と戦後の東大 苅部 直/著
東大という思想 吉見 俊哉/述
アーカイブズ 森本 祥子/著