梁啓超/〔著〕 -- 岩波書店 -- 202008 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公2 /080/89/1718 1106356122 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 梁啓超文集 
著者 梁啓超 /〔著〕, 岡本隆司 /編訳, 石川禎浩 /編訳, 高嶋航 /編訳  
出版者 岩波書店
出版年 202008
ページ数 540,7p
大きさ 15cm
内容紹介 清末・民国の激動期、日本を媒介として西洋文明を摂取し、中国人の精神の改造と社会の近代化を唱えた梁啓超。政治から文化まで、多大な影響を残したその活動を伝える28篇を精選。時系列で思想の変遷をたどりつつ配し、すべてに解題を付す。
ISBN 4-00-332341-6
定価 1320円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
変法通議 自序・女学について
報館が国事に有益であること
社会論序説
『史記』貨殖列伝の現代的意義
保国会での演説
支那の宗教改革について
国民十大元気論 序論
日本文を学ぶ利益
少年中国説
中国史序論
『清議報』第百冊の祝辞、並びに報館の責任と本館の経歴
学問の力が世界を動かす
変革釈義
保教しても孔子を尊重することにならぬ
小説と群治の関係
三十自述
中国歴史上の革命の研究
暴動と外国の干渉
国民はすみやかに財政の常識を求めねばならぬ
言論界に対するわたしの過去と将来
大総統に上る書簡〈国体問題〉
『曾文正公嘉言抄』序
中国人の自覚
張東蓀への返書にて社会主義運動を論ず
無産階級と無業階級
十年目の“五七”
わたしの病と協和病院
追悼