井口高志/著 -- 晃洋書房 -- 202008 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 福祉 /369.2/1118/ 1106359241 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 認知症社会の希望はいかにひらかれるのか 
副書名 ケア実践と本人の声をめぐる社会学的探求
著者 井口高志 /著  
出版者 晃洋書房
出版年 202008
ページ数 251,20p
大きさ 19cm
一般件名 老人性認知症 , 介護福祉∥日本
内容紹介 2000年代に入り認知症への関心が高まりを見せる中で、認知症の本人たちが声をあげ、様々な新しい試みがなされている。認知症社会の未来の希望をひらくために、これまでなされてきた介護やケアなどの諸実践を振り返り、今何を考えるべきかを問う。
ISBN 4-7710-3293-9
定価 2800円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
認知症社会における社会学的課題
理解と包摂をめざして
医療は敵なのか味方なのか
どのような「思い」によりそうのか
その人すべてを包摂することはできるのか
本人の「思い」の発見は何をもたらすのか
認知症の本人たちの声はどのような未来をひらくのか
希望をひらくことに向けて
認知症当事者本がひらくもの