〔カール・ビンディング/著〕 -- 中央公論新社 -- 202009 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公2 /490.15/37/ 1106365420 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 「生きるに値しない命」とは誰のことか 
副書名 ナチス安楽死思想の原典からの考察
著者 〔カール・ビンディング /著〕, 〔アルフレート・ホッヘ /著〕, 森下直貴 /編著, 佐野誠 /編著  
出版者 中央公論新社
出版年 202009
ページ数 227p
大きさ 20cm
一般件名 安楽死∥歴史 , 優生学∥歴史
内容紹介 「役に立つ・立たない」で命を選別できるのか。ナチス安楽死政策を理論的に支えた文献『生きるに値しない生命の殺害の解禁』に批判的評注を加えて刊行された書の新版。安楽死についての近年の議論と相模原事件などを踏まえた論評的評注論文を収録。
ISBN 4-12-110111-1
定価 1600円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
相模原事件、安楽死論争、トリアージ
生きるに値しない命を終わらせる行為の解禁-その基準と形式をめぐって カール・ビンディング/著
それはいかにして生まれ、利用されたか 佐野 誠/著
「生きるに値する命」とは誰のことか 森下 直貴/著
クラクフ アウシュビッツ訪問記 森下 直貴/著