小林康夫/著 -- 水声社 -- 202009 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
本館 公4 /135.5/300/1 1106362450 一般 利用可 利用可

資料詳細

タイトル 《人間》への過激な問いかけ 
副書名 煉獄のフランス現代哲学 上
著者 小林康夫 /著  
出版者 水声社
出版年 202009
ページ数 284p
大きさ 20cm
一般件名 フランス哲学∥歴史∥20世紀
内容紹介 「隣人」としてのバルト、フーコー、リオタール。20世紀後半に世界を席巻したフランス現代哲学の星座の中を、ひとつの星屑=流星として漂流した著者による、内部観測のドキュメント。論文、書評、対談、エッセイをはじめ、あらゆる形式のテクストを収録。
ISBN 4-8010-0519-5
定価 3000円

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
はじめに-他なる同時代、隣人として
主体を超えて、しかし〈人間の尺度〉
《人間》の哲学
《ポスト・モダン》の選択
自由への横断
難解さについて
法をかいくぐってパラレルに
外へ、限界を開く
アルケーとしての分割
幻の『外の思考-言語と死』
一九七八年のミシェル・フーコー
書評テクスト
いま、響く《大地》の笑い
哲学 西欧 歴史 リオタール/述
響きを聴く リオタール/述
倫理とはエクリチュールが引き受けるべき負債である リオタール/述